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無常と無情

  • 2011/03/14(月) 02:02:56



今までそこにあったものが
すべてなくなる

毎晩寝るベッドや毎日使う食器
毎朝通る玄関も毎日会う友達も

全部なくなってしまう

歴史ある建物があったかもしれないし毎日丁寧に育てた植木もあっただろうし

そこにあったものすべてに歴史があって
きれいな景色にも
人や動物や大地にも

でもそんな景色も街も全部流された

それを見た人達はどんな気持ちだったんだろう

今まで自分がいた街が流されていく
そこにはたくさん思い出があるだろうし
愛もあったと思う

それが自分の目の前で消えていく

長い時間をかけて人が築いてきたものが一瞬でなくなる

自然の脅威?
人間のもろさ?
悪夢?

そんな一言じゃあらわすことなんかできない

言葉なんかいらない

その目がその涙が
すべてを語っている気がする


それなのに人って生き物は
忘れてしまう
永遠にあるものなんかないけど
人は忘れるから生きていける

テレビの前でただ見てるだけのおれたちはいつか忘れる

忘れちゃいけないからちゃんと目に焼き付けようとする

それでも日が経つごとに
地震の話はしなくなるだろうな
1日
1週間
1ヶ月
1年
10年
だんだん話題から消えていく
そして他のどこかで地震があると
思い出したかのように話題にする

実際に地震を津波を火災を土砂崩れを
体験した人達
家族を大切な人を友達を
失った人達にとって
3月11日は一生忘れることはない日なのに

100年もしたら誰一人話題さえしなくなるだろうな

今もまだ救助を待つ人がいる
冷たい水の中で眠る人がいる
安心して眠れない人がいる

なのにおれはただ暖かい部屋の中、第三者の目線でこれを見てる

ニュースばっかりのテレビ番組に疲れている自分がいる

そんな自分に気づいたらなんか自分が嫌になる

何もしないでいる自分が情けなくなる

寝ないで頑張って作業を続けてる人はいっぱいいるのに


テレビとかで死体が100人単位で見つかったっていってる

1人1人に家族がいてそれを取り巻く世界があって
そのすべてに歴史があるのに

それを一瞬の内に100人単位で簡単に飲み込んでしまう天災

自然の前に人は所詮無力なんやな

って思わされた

なんもできひんけど

とりあえず祈っとく

少しでも多くの人達が助かって
早く普通の生活が出来るようになることを


こうやって平和でいられることにも感謝しないとあかんね

被災した街がもう1回もとのようにはならんかもしれんけど

復興頑張ってほしい

世界の国々も日本を評価してる

だからがんばろう
これは日本全体の問題だから

おれも募金とかしてたらお金いれようと思います

自分で集めろって話かもしれんけど

こんなときくらい自分のことより苦しんでる人のことを考えないと


ということで
長いこと書いたから何かまとまりのない文章やと思うけど

被災者の方々負けたらあかんってことです

終わります
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